昨夜、帰国しました。
藤の花からシャクナゲへと満開のバトンが渡された、日常のドアを開けると、
私の不在中に歯が抜けた2人の子どもと、カレーを作り終えた夫が迎えてくれました。
ゴールデンウィークの思い出を語り合った後、7歳の息子が「産んでくれてありがとう」と、こっそり私に伝えに来ました。私が留守の間、映画館に行ったり、テレビ収録観覧、遠足など楽しい出来事がたくさんあったそうです。
思い出の種をまき、お弁当づくりに励んだ夫と、その種を楽しい思い出に育てた子どもたち。そんな話を聞いて、日々の心得にしたいと感じました。
9月のアメリカ訪問の際には、私もたくさんの種を持って行き、現地の皆様と育てることが出来たら嬉しいです。
セントルイス、シャンペーン、シカゴ、ロックフォード、遠方からお越しになり現地でお会いした皆様、
ありがとうございました。またお会いしましょう!